Prairie Echo
// 私たちのストーリー

Prairie Echoについて

静かな草原から、一杯の温もりを。

2019 創業18 席数(静かな空間)6 ワークショップ定員180 ワークショップ累計参加者代表 — Lewis Brayshaw

Lewis Brayshawがこのカフェを開いたのは2019年の春、京都・左京区の一乗寺、大通りから一本入った静かな通りでした。もともとはジャーナリズムを学んでいた彼が、コーヒーの世界に引き込まれたのは、シカゴのスペシャルティコーヒーショップでアルバイトをしていた20代の頃です。豆の産地ごとに味がまったく違うことに気づいてから、休日のたびに焙煎所を訪ね歩き、中西部の小さなロースタリーで研修を受けるまでになりました。Prairie Echoという名前は、広大な草原に音が静かに響くイメージから来ています。大きな声を出さなくても、ちゃんと届く場所を作りたかった。

開業当初は18席のこぢんまりした店内に、ハンドドリップとシンプルなベイクドグッズだけを置いていました。最初の冬は客足が少なく、スコーンの配合を何度も試し直した記憶があります。バターの量を増やし、焼き時間を短くしたことで、ようやく外はさっくり中はしっとりという食感に落ち着きました。2021年の秋からは大原の農家の朝市と連携して、季節の食材をメニューに取り入れるようになりました。かぼちゃ、リンゴ、洋梨など、その週に仕入れたものがそのままフードに反映されます。

今は週に6日、Lewis自身がカウンターに立ちながら、常連のお客さんと豆の話をするのが一番の楽しみだと言います。コーヒー教室は2022年から始め、これまでに延べ180人以上が参加しました。店内で販売する豆には必ず焙煎日を記載し、鮮度の透明性を大切にしています。Prairie Echoは大きくなることよりも、毎日来たくなる場所であり続けることを優先しています。

Lewis Brayshaw

Lewis Brayshawは、シカゴのスペシャルティコーヒーショップで5年間バリスタとして働いた後、京都に移り住み、2019年に左京区でPrairie Echoを開いた。もともとはジャーナリズムを学んでいたが、コーヒーの抽出に関する本を読み漁るうちに、豆の産地と焙煎の関係に取り憑かれた。開業前には中西部の小さな焙煎所でロースタリーの研修を受け、シングルオリジンの扱い方を体で覚えた。休日には大原や鞍馬口の朝市を回り、季節の食材をメニューに取り入れるのが習慣になっている。